ライヒットフリード社
ウール80%アルパカ20%
540g
ウール100%
620g
オーストリアのチロル山岳地帯で昔から織られてきた、強い縮絨(繊維に蒸気、熱、圧力をかけると互いに絡み合い結合する性質=フェルト化により、織物が収縮し、組織が緻密になること)を施した厚手の紡毛素材、ローデンクロスを1884年創業の老舗メーカー。
LF8810番台はローデンコートにも使われているアルパカ混になり、毛足のあるアルパカの表面感がなんともいえないいい風合いになります。LF8820番台はダブルフェイスになり ます。
長い歴史を経ても古来使われてきたものを作り続けることは装いの原則として必要な情熱かもしれません。