ダグデールブラザーズ社
「スンマ クム ラウデ」

ラテン語で最上を意味する“Summa(ｽﾝﾏ) Cum(ｸﾑ) Laude(ﾗｳﾃﾞ)”は希少性が高く最高品質の服地を的確に表現しています。

かつて古代ローマ帝国の主要言語として、そして現在ではローマカトリック教会の公式言語としてアカデミックのみで使用されるラテン語は、すべてのロマンス諸語の原点でもあります。

美しい響きと古代の知性を象徴するラテン語は最上で希少を意味する”Summa Cum Laude”のコンセプトと呼応しています。

このユニークで驚くべき服地は、オーストラリアとニュージーランドで毎年供給される希少な原毛が生産に十分な量を確保されて初めて製糸・製織が始められます。非常に品質の高い17μmの原毛を贅沢に使用し、現在では少なくなっているイギリス伝統の５４番手双糸に紡ぎます。

このような贅沢な糸を経緯に使用し、やわらかさと確かな密度を持って織り上げ、フィニッシュの美しさと極上の手触りに仕上げています。 このスーツはお客様にとって最上(Summa)の(Cum)一着(Laude)となるでしょう。