サワモトコレクションWARP&WEFT SS
ヴィターレ・バルベリス
・カノニコ
072094
麻55% シルク25% 綿20%
280g
350年以上の歴史を持つイタリア服地メーカーカノニコ社のバリエーション豊富な商材の中から目にも鮮やかなパープルの1色をチョイス。
植物繊維は動物繊維に比べ、発色の良さ、手触りの種類の豊富さ、混紡によっての様々な表情など生地の新たな一面がのぞけるものが多くなっています。
またそれぞれの植物繊維の使い方によって、メランジのような表情が出ており、不思議な奥行きが出ています。
麻の特徴を活かすには少し空気感のあるスタイリングがおすすめです。
フェルラ
272051-272055
ウール37% ポリアミド25% シルク19% 麻19%
320g
注*145cm幅
ウールをボディにした新しいクオリティから5色抜粋。
今までのフェルラ社の生地はプレーンなボディにところどころネップがあったものから、今回は全体的にネップがあり、ふわっとした柔らかい仕上がりが特徴的。
まるで霞がかかったようなアンニュイな表面はそれぞれの色で違った表情になります。
サファリジャケットにもおすすめの商材になります。
フェルラ
072051-072056
麻74% ポリアミド26%
072051-55/380g 027056-58/390g
リネンをボディにしたクオリティで、杉綾とストライプが入った2柄。
フェルラの代名詞ともいわれるポリアミドを使ったネップ使いは独特な手触りに、リネンがボディということもあり、シャリっとした風合いが加わりさわやかな仕上がり。
メンズのみではなくレディースアイテムにもピッタリな商材です。
タイトスカートよりフレアタイプのスカートだと裾に向かって重みがでて独特なドレープが出ます。
フェルラ
971064-971066
シルク38% 麻37% 綿25%
280g
細かいチェックを太糸で表現されており、杢調をうまく表現しています。
見た目はざっくりとした風合いではありますが、見た目以上にウェイトはなく、さらりと感じられます。
凹凸のある表面感で洋服がより立体的な印象になります。
ノーカラーのジャケットにもおすすめです。
チェルッティ
272056-272059
ウール73% シルク16% 麻11%
280g
チェルッティ社のジャケットコレクション、OXYGEN<オキシジェン>から定番シリーズの4色抜粋。
平織りでも3者混によって糸のまばらさで織りなされる生地の表情は何とも言えない奥行きを感じられます。
シンプルなデザインはもちろん、すこしデコラティブなデザインの洋服にも合います。
チェルッティ
272060-272063
ウール100%
270g
チェルッティ社のジャケットコレクション、OXYGEN<オキシジェン>から定番シリーズの4色抜粋。
ウール100%と定番なクオリティ、織りの中にもチェルッティのデザイン力を感じられるさりげなくチェック柄が潜んでおり、柄ものにトライしやすいシリーズになっています。
メッシュ織りでも打ち込みが甘いので普通のジャケットというよりはハリントンジャケット(スイングトップ)などひとくせあるデザインにのせて見てもいいかもしれません。
チェルッティ
971091-971092
麻60% ウール40%
280g
チェルッティ社のジャケットコレクション、OXYGEN<オキシジェン>から定番シリーズの2色抜粋。
麻が多く入っているクオリティだからこそ表現の幅が広がる要素の一つは色の展開です。
パキッとした色のものはシンプルなジャケットでも、もちろん良いのですが、あえてセットアップで色を大胆に使ったコーディネートもおすすめです。
伸び縮みが少ないので少しリラックスしたシルエットがおすすめです。
ロロ・ピアーナ
072082-072083
ウール100%
270g
生地業界の中でも3大イタリアブランドの一つ、ロロ・ピアーナの夏の定番コレクション、TWISTER<ツイスター>の紺無地2色。
TWISTER<ツイスター>コレクションは長く愛されているコレクションで、幅広いクオリティで展開している中から定番の紺ブレといえばこの生地が本命。
名前の通りツイスト=強撚の糸を使用した上で織りはホップサックになりますので、シワになりづらく独特なシャリ感は病みつきになる手触りです。
トラベルウェアの1着としてもおすすめです。
ロロ・ピアーナ
072061-072065
ウール56% シルク16% 麻16%
ポリアミド12%
260g
ロロピアーナの夏の名作とも言われるSUMMER TIME<サマータイム>。
名前の通り夏を謳歌するために作られたコレクションで今はさまざまなクオリティで展開しています。
その中で銀座サワモトでは2クオリティをチョイスしました。
こちらのクオリティはポリアミドによって生まれたネップ使いが生地の表情を豊かにしてくれています。
繊細な色遣いの中に、表面感が荒々しいネップが生地のもつ魅力をさらに引き出してくれています。
綺麗な色合いだからこそドレッシーな装いだけではもったいないです。
ガウンのようなジャケットでも、はたやノーカラーにして生地を贅沢に使ったウェアにおすすめです。
ロロ・ピアーナ
072070-072081
ウール71% シルク15% 麻14%
250g
こちらのサマータイムはぜひセットアップでお召しいただきたい逸品です。
セットアップでも着られるクオリティのものをチョイスしました。
ただ素材が伸びにくいので、ゆったりと空気感をまとえるようなサイズ感がおすすめです。
からりとした触りは日本のじめっとした気候にも向いています。
ニットポロをインナーにセットアップで、もちろんジャケット、トラウザーズのみでもお楽しみいただけます。
REDA<レダ>
162003-162005
ウール100% (Super 120’s) 220g
注*140cm巾
常に革新を目指し、新しい生活様式にあった服地作りをしているレダアクティブよりウール100%のジャージ素材になります。
ウールの特徴でもある高級感がある仕上がりになり、素材がエアコンのように湿度の調整をすることから触りがよく、着心地の安定さにもつながっています。
セットアップはもちろんドローコードパンツでリラックス感を演出したり、あえてカジュアル素材をグルカパンツのようなクラシカルな形にのせても良いかもしれません。
今まで思ってもいなかったアイテム・デザインに乗せてジャージの可能性をお楽しみください。
E.THOMAS<E・トーマス>
272092
シルク50% 麻29% ウール21%
220/240g
エルネスト・トーマスによって生まれたE・トーマス社のジャケット生地は
銀座サワモトのコレクションに毎度華を添えています。
今回はシルクツイードのような風合いのものをチョイス。
イレギュラーな糸の並びはE・トーマス社が生まれた美しいレガーノ湖の水面のような自然のはかなさも感じられます。
芯なしの仕立てにし、あえてシルクのくたっとした雰囲気を味わいください。